こんばんわ!時雨です。
初めて間もないですが、日々忙しくてなかなか更新できないかもしれません。
でも、出来るだけ更新していきます!
まだまだ書きたい事があるので全部書いて行きます!
さて、今回のタイトルは「シュミレーション仮説」です。
最近よく耳にする言葉だと思います。
実は、昔からこの考えはあるのですが最近になって
色んな人が提唱し始めているのです。
時代に取り残されないようにこの仮説に触れて行きたいと思います。
「この世は誰かが作ったシュミレーションの中」
そう提唱しているのがあの天才起業家 イーロン・マスクです。
彼程の影響力のある方が「可能性が高い」とまで言っているのです。
この世界はたまに科学で説明がつかない事が起きます。
ですが、シュミレーションだと仮定するとほぼ全てあり得るのです。
例えば、神隠し(人や物が消える)や幽霊、その他諸々・・・
これはつまりゲームでいうところのバグです。
人間は勝手に物理が主な軸だと思っていますが、
情報が先にあるから物が存在しているように見える
という世界かもしれないという事です。(少し難しいですが)
少し見方を変えてみましょう。
シュレーディンガーの猫というのはご存じでしょうか?
箱の中に50%の確率で1時間後に爆発する爆弾と猫を入れて一時間待つ。
そうすると2つの世界が存在している事になります。
爆弾が爆発して猫が死んでる世界と爆発せずに猫が生きている世界。
これは箱の中を観測するまで永遠にわかりません。
つまり「観測者」が観測した瞬間に世界が作られているのです。
今、これを読んでるあなたは、スマホやPCで読んでいると思いますが
もし、あなたの後ろが何も存在しない世界だとするとどうでしょうか。
つまりこの世界がシュミレーションの中だとすれば
あなたという観測者が世界を創造しているのです。
凄く興味が湧きませんか?
私、時雨はシュミレーション仮説を信じています。
何故なら、この世界はただの情報の塊でしかなく
宇宙が存在しているなんて自分の目で実際に観測していないからです。
人間が持つ探求心もこのシュミレーションを作った側の探求心がそうさせて
いるのじゃないか、そんなふうに思っています。
いかがだったでしょうか?
この仮説は全部説明すると、とてつもなく長くなりそうなので
この辺りで終わろうと思います。
最後に、なるほど!と思う事を有料ページに載せておきますので
是非、購入の方を検討してみて下さい。
ここまで読んで頂きありがとうございました!また次回お会いしましょう!